私たちの仕事においては当然ながら同じ現場はなく、ひとつひとつマニュアルがあるわけではありません。
型にはめた教育ではなく、都度、先輩にアドバイスを受けながら実践して感覚を体で覚えてもらい技術を磨いてもらっています。
1から10まで全てを教えてマニュアル通りの職人になってもらうのではなく、それぞれの独自性・創造性を大切にしております。

自分たちが、社会に貢献出来る価値のある仕事をしていることを、自覚して欲しいと思っております。
誰もができる仕事をしているわけではなく、そして社会のために必ず後世に繋いでいかなければいけない仕事です。そんなかけがえのない役割を担っている自分自身に価値を見出して欲しいと思っております。